雑記

夢を追いかける人

レスリング 伊調薫選手と栄コーチ パワハラ問題についてミヤネ屋の見解

前置き

日本のレスリングは今では吉田沙保里選手、伊調選手と言った

オリンピックで金メダリストを輩出し日本国内でも注目される競技となったが

日本のレスリング人口は登録選手で1万2000人程度でその中で

日本女子レスリング選手は500人しかいない。

サッカー登録選手の90万人と比較するとレスリングは

まだまだ始まったばかりという歴史の浅い競技である。

 

・本題

日本で女子がレスリングをやるとすれば中京女子大学至学館大学

集まるしか強くなる道はなく国を挙げて中京女子大栄コーチの元に

強化対象の女子選手を全員まとめて強化していくという体制だった。

→これが今回のパワーハラスメント問題の引き金、原因

 

500人の中から金メダリストが多数輩出されていることから

栄コーチの腕は確かなものである。

 

しかし伊調選手にとっては栄コーチの指導や女子との練習では物足りない。

もっと強くなりたいと思った伊調馨は東京へ行く。

男子と練習して強くなることを考えた伊調は男子レスリング代表の

田南部力氏の元へ行くことにした。

 

伊調の移籍ともいえる行動を知った栄氏は同じ大学の後輩である

田南部氏に伊調の指導をやらないように言ったのだが

田南部氏はこの言動やその他行動をパワハラだと捉え告発することにした。

 

だが、栄コーチの本当の思惑は今まで女子選手が自らコーチを選んで

移籍しましてや男子と練習するなんて考えられない。

・男子に迷惑がかかるのではないか?

・男子の邪魔にならないか

と心配している様子でパワハラをした覚えがないと本人は言っている。

 

今まで通りでいいじゃないかという栄氏の思惑と

伊調氏の強くなりたいという気持ちがぶつかり合う形となった。

 

ミヤネ屋では同じ大学の先輩である栄氏に「伊調の指導をするな!」

と言われた田南部氏が、栄氏の発言自体が体育会系のキツイ言い方に聞こえ、

オーバーに捉えた上でハラスメントに感じたのではないか・・と推測し

『田南部氏、伊調氏捉え方次第ではパワハラではないともいえるのではないか』

と番組としての見解を述べた。

 

告発状には本人の意見は記載されていないことから

今回の事件は栄氏と伊調氏の思惑のズレと

コミュニケーション不足が招いたのではないかと推測する。

 

また、日本レスリング協会も今回の事件を受けて、女子レスリング選手の栄コーチ、一極集中ではなくフィギュアスケート選手のように自分の足で練習場所を決めていける制度を整備するだろう